私の曾祖母が、笠井順八翁の長女・ウメで、私にとって順八翁は、高祖父にあたります。住吉まつりには、2016年から(来られなかった年もありますが)ほぼ毎年参加させて頂いてます。小野田を訪れる様になって、いろいろな出会いがありました。順八翁の長男・建次郎さんの子孫の、板谷宏江さん・伴澄子さんにも、順八翁の次男・真三さんの孫にあたる笠井昇さんにも、お会いすることが出来ました。同じ東京に住んでいても遠縁の親戚にあたるので、小野田を訪れることが無ければ、きっと一生お会いすることはなかったのではないかと思います。又、一昨年から住吉まつりのメインステージで、郷土史家の河本寅雄先生が描かれた山陽小野田語り部の会制作の、順八翁の一生を描いた紙芝居を朗読させて頂く様になりました。この紙芝居の存在もその前年の住吉まつりで、スマイルウエーブの中継に出演した際、パーソナリティーのてるさんに、偶然教えて頂いたものです。毎年住吉まつりに訪れるとご縁が次々に繋がって行く様で不思議です。東京生まれ東京育ちの私にとって、小野田は第二の故郷の様な場所です。

松野芳子さん
昨年の住吉まつりは初日、大雨でステージ周りはぬかるみで大変な状況でしたが、主催関係者の皆さんが、ゴム長靴を履いて率先して働いていらっしゃる姿、そして翌朝早くから会場内に重機を入れて整地をされていた機動力を拝見して、深く感動致しました。こんな機動力のある、献身的な地元の皆さんによる手作りの凄いお祭りが都会にあるだろうかと、つくづく考えさせられました。皆さんの小野田愛、順八翁を愛して下さっている気持ちが、ひしひしと伝わって参りました。
今年の住吉まつりは15周年の節目ということで、特に趣向をこらしている様です。会場の住吉神社も雨が降ってもぬかるみにならない様、工事をされているとのことで安心です。今年も住吉まつりで元気な皆さんにお目にかかるのを、心から楽しみにしております。